医療 介護 コミュニケーション 札幌

高度な専門性が求められる医療・介護の現場
医療・介護の現場では、専門性 プラス
高いコミュニケーション能力が必要とされます。

そして、コミュニケーションセンスとスキルの違いとは?


コミュニケーションセンスは
適切なトレーニングをすることで向上することができます。

コミュニケーションセンスとコミュニケーションスキル
は、違います。

そして
コミュニケーションセンスがあれば、スキルは必要ありません。
コミュニケーションセンスが向上すれば、適切な時に適切な言葉が
自然と話せるようになります。

→セミナー詳細&申込はこちら


ようこそ!藤田菜穂子といいます。
医療・介護の現場からコミュニケーションセンスを
浸透させていきたい。
そんな思いでプロジェクトチームを立ち上げました。
医療の現場にコミュニケーションセンスが
浸透することは
患者さん、スタッフ、ドクター、
院長先生との信頼関係を


それはひょっとしたら

本来あるべき医療・介護の現場のあり方。

コミュニケーションセンスのあふれた医療現場がどんどん増えていく。

その為に
コミュニケーションセンスをトレーニングする場を創作していくのが
私達プロジェクトチームの使命と考えています。

平成22年4月17日(土)14:15〜、札幌にて

医療・介護従事者の方を中心にまずはじめていきます

→日程の詳細・申込みはこちら   


コミュニケーションセンスが向上したら

スタッフによる患者さんへの対応が経営不信の原因だと思っていた先生がいました。
その先生がセミナーを受けて
ある気づきから全く自分が意識していなかった所に本当の原因がある事に気づかれました。
そして
コミュニケーションセンスを少し身につけるだけで
スタッフや患者さんとの対応が 大きくかわり
それがきっかけとなり業績がV字回復しました。

実際に
医療現場にコミュニケーションセンスが浸透すると
次のようなことが向上したり、体験することがあります。

  • 院長とスタッフとの関係
  • スタッフと患者さんとの関係
  • 患者さんとスタッフとの関係
  • 増患
  • どんな状況にあっても、目の前の患者さんに適切に対応できる。
  • ストレス度が軽減
  • 医院の経営
  • 日々のやりがい、充実感

医療の現場にコミュニケーションセンスを拡げることは
いろいろな効果をもたらすことを
経験から実感しています。

→日程の詳細・申込みはこちら  


医療従事者の方へ

 

医療・介護従事者の方が受講すると、
    どうなことがあるのでしょうか?

痛みがある。急な病気で不安。怖い。
患者さんには、さまざまな感情があります。
不安で落ち込んでいる。
不安を通り越して不機嫌。
そんな状態を先生に見せてはいけないと我慢している。
そんな患者さんが、いつの間にか、穏やかになった。
なかなか話さなかったことを話してくれる。
「あなたに診てもらえてよかった。ありがとう」と伝えてくれる。
こんな経験ありませんか?
反対に、こちらはしっかりと伝えたのに、
患者さんは覚えていなかった。
突然怒り出す。
理不尽なクレームを言い出す。
ということはありませんか?


医療は、ある意味、チーム医療です。

医療チームは、

受付、助手、看護師、準看護師、医師、歯科衛生士、歯科医師他、それぞれが
自分の役割を認識し、適切な対応をすることで成り立っています。
そして
チーム医療の連携や重要性を、もうすでに痛感していることと思います。

どれかが欠けていたり、劣っていたりすることは
どんなにいい治療・サービスを提供していても
全てのことが台無しになってしまいます。


今回のコミュニケーションセンスのトレーニングの講座は
チーム医療の属する全ての方を対象としています。

 無理やり日常会話をしなくても、
 しゃべらなくても、口下手でも、人見知りでも・・・
 コミュニケーションが苦手な人も
 コミュニケーションに上手・下手
 向き・不向きは関係ありません。
 
 コミュニケーションセンスを身につけることで

それぞれの業務が軽やかになり

 もっとやりがいをもって働けるようになります。

 苦手な患者さんとの関係が変わるようになります。

 患者さんの思いを察することができるようになります。

受付業務について

クリニックに最初来た時、最後帰る時に患者さんに接することは、要(かなめ)の部分です。
受付のスタッフが、患者さんが伝えたいことを感じることができるようになれば
どんなに素晴らしいことになるでしょうか? 

歯科医療従事者の方へ

TBIをしても、患者さんがやってくれないと悩んでいたり
通院を途中でやめてしまう患者さんがいたり

なかなか患者さんって、こちらのことを聞いてくれないですよね。

そして一生懸命説明しても、やってもらえないことも多いですし
やっても三日坊主だったり。

あなたの仕事の本当の目的は、何でしょうか。

自分の言うことを聞いてもうことが目的?
患者さんが健康になればよいのか?

そして、そもそも、患者さんは、口の中の健康に興味があるのでしょうか。

今までそんなこと、考えたことないよ・・・ってことばかりでしょうか。

歯科医療従事者の仕事って、私たちが「こうするべき」と
いうことをただ押し付けるのではなく、
患者さんがどうなりたいのかを引き出してサポートするのが私たちの
仕事かも。

よく言われることですが、患者さんにとって、ユニットは緊張する空間です。
診療室を出て、受付に行ったときにやっと我に返る患者さんも意外と
多いです。

歯科医院の入り口のドアを入ったときから、出るときまで、
コミュニケーションする全てのスタッフが患者さんコミュニケーションで
できることがあると思っています。

藤田は歯科衛生士をしながら、コミュニケーションの勉強をしはじめて
患者さんとの関係がいつの間にか変わっていました

すると一時険悪で、指示をされても「はい」とも返事をしなかった院長のとの
関係も変わりました。

そのことを改めて振り返ってみると、様々な場面で自分が勉強してきた
ことがいつの間にか役立っていたようです

歯科医療は、痛い、不安で、思っている患者さんから、メインテナンスの
患者さんまで様々な方がいらっしゃいます。
それだけコミュニケーションが様々幅広いところです。
それは同時に、やりがいがあるともいえるのかもしれません。

歯科医院で働いている人が、より働きやすく、愉しく働ける。
そして患者さんにもそれが伝わる。
そんな歯科医院が増えることを願って、このセミナーを開催しています
コミュニケーションって、得意、不得意。
口下手とか実は関係ありません。

まずはセミナーの場で、コミュニケーションで生まれることの様々を体験して
それを自分自身に、そして患者さんや周りの人に広がっていくことを
ねがっています。

ご一緒できることを愉しみにしています。 

セミナー内容&詳細

◆セミナー内容
この体験講座では、
コミュニケーションセンスを実際に体験し身につけていただくことを目的としています。


日 時: 平成22年4月17日 土曜日 14:15〜16:45

受講料 5,000円(消費税込み)


お申し込みはこちらから

場 所


札幌産業振興センター 技術訓練棟 セミナールーム1
札幌コンベンションセンター、イーアス札幌のとなり

住 所


札幌市白石区東札幌5条1丁目1−1  TEL:011-820-3033

アクセス



アクセス:
地下鉄東西線東札幌駅から徒歩7、8分
駐車場:(有料)利用台数に限りがありますので、出来るだけ公共交通機関をご利用ください。

お申し込みはこちらから

講師&プロジェクトチーム紹介

講師:藤田 菜穂子

クリア−コミュニケーション代表1
http://c-commu.com/

CTNコーチング講座講師
http://www.communication.ne.jp/partner/coach.php

東京医科歯科大学口腔保健学科 非常勤講師
川口市立看護学校 非常勤講師
コミュニケーショントレーナー、ビジネスマナー講師、パーソナルコーチ
ウイズリミテッド エグゼクティブマナーコミュニケーション講師

札幌出身、小学校より東京在住。
大学で社会学を学んだ後、歯科衛生士学校へ進学。
(財)ライオン歯科衛生研究所に勤務後、都内開業医にて主任歯科衛生士として勤務。 
コミュニケーションに関する分野の勉強を始め、1000人以上の患者さんを継続的に担当。
現在は、岸英光氏のコーチングプログラム(CTN)における、講師・コーチをはじめ
NLP、エニアグラム、ファシリテーションなどを応用し
コミュニケーショントレーナー、コーチとして活動中。
また、西出博子氏よりマナー講師としてのトレーニングを受け、
コミュニケーションも交えたやり方だけではないビジネスマナー講師として活動。
企業、医療機関、美容機関など、あらゆる業界の職場内研修やコーチング
一般募集にてのコミュニケーションの勉強会など
様々な場所でオープン講座、セミナーを提供中。

【経 歴】


武蔵大学人文学部社会学科 卒業
東京医科歯科大学附属歯科衛生士専門学校卒業
NLPマスタープラクティショナーコース修了
CTN 岸英光コーチング講座修了 講師として活動
西出博子マナー講師養成講座修了 エグゼクティブ講師として活動


【職 歴】


○財団法人ライオン歯科衛生研究所口腔保健部勤務
(業務内容)
・母子歯科保健
地域保健センターにて、未就学児・保護者・保健婦を対象とし、講話・歯みがき
指導・口腔内チェック・カウンセリング・フッ素塗布・地域のう蝕罹患率などの
統計データ算出とフィードバック
・学校歯科保健
幼稚園・保育園・小学校・中学校にて、歯科保健に関する授業、及び保護者に対する講演
養護教諭・学校歯科医に対する指導者講習会
・上記2つにおいての、企画・話しの組み立て・先方との交渉・媒体作成など
・日本歯科衛生士会学術大会にて発表
「保護者の健康観と小児に対する歯科保健行動の関連について」
・産業歯科保健
企業に出向き、従業員に対する歯科検診・保健指導業務
・都内デパートにおいて、歯科医師会とタイアップしたイベントの企画と実施
・スーパーマーケットにおいて「歯科相談コーナー」開催

○東京都港区の個人歯科開業医勤務
(業務内容)
・開院前からの立ち上げ業務に参画
・主任歯科衛生士として診療の流れの確立
・スタッフ(歯科衛生士・歯科助手・新人歯科医師)教育
・東京医科歯科大学口腔保健学科(旧附属歯科衛生士学校)の臨床実習先となり、学生指導を担当
・患者担当制で、自由診療にて患者の定期的な口腔の健康維持のメインテナンスを行う


【研 修】



○活動実績
名古屋モード学園、名古屋ビューティーアカデミー、S.C.L.(静岡コーチングラボラトリー)、丸真グループ
公立小学校PTA、静岡ニュービジネス協議会・コミュニケーション研究会
東京都特別区職員、一部上場企業(キヤノン、オリンパスなど)
異業種交流会六交会、企業家支援団体、子育て支援サークルなど

医療・介護関連
名古屋記念病院・宗近病院・一関病院・五條歯科医院・安藤歯科クリニック・千葉県柏市主催介護予防事業者研修
他、個人医院ドクター・スタッフが集まっての、集合研修を定期的に開催

現在医療・美容業界を中心に、コミュニケーション・ビジネスマナーの分野での研修講師としての活動を展開中


【セミナー・ワークショップ】



・一般市民参加のコミュニケーションセミナー
・CTN(コミュニケーショントレーニングネットワーク)コーチング連続講座講師
・CTN(コミュニケーショントレーニングネットワーク)コーチング体験講座講師
・ClearCommunication主催コミュニケーションセンストレーニング


【本(共著)執筆・コラム】



○コラム
・コンサルティングファーム (有)KOI-BEAT コラム提供
・「心をつなぐ2人ノート」はまち。著 ぶんか社刊 にコラム提供
 同書はアマゾンにて分野別1位を獲得

○執 筆
・「心地よいコミュニケーションのために」
 (社)静岡ニュービジネス協議会コミュニケーション研究会編(共著)
・2008年9月 「患者さんに選ばれる歯科医院 心をつなぐコミュニケーション」 出版
・2009年1月より歯科医療業界誌(デンタルダイヤモンド)にて
「歯科医院コミュニケーション向上プロジェクト」連載

○出版支援
・「逆転の介護サービス」横内猛著 の出版コーチ・コンサルティング


【大学講師・専門学校講師】


○東京医科歯科大学口腔保健学科非常勤講師(2007年度〜)
(講義内容)
本学3・4年生の実習現場のひとつである「東京医科歯科大学付属歯科病院口腔ケア外来」にて
歯科衛生士学生を指導
学生指導にご協力いただける一般の患者さんに対し、学生が歯科保健指導や予防処置を実施。
(一コマ90分)
その際の、コミュニケーション、TBI、処置、診療室内整備などすべての事柄において指導

○日本医歯薬専門学校歯科衛生士科非常勤講師(2008年度)
(講義内容) 歯科保健指導
患者さんとの信頼関係を結ぶなどのコミュニケーション
いかに歯みがきをしてもらうかなどのコミュニケーション など

○川口市立看護学校(2008年度〜)
(講義内容) 人間関係論

プロジェクトチーム〜クリアコミュニケーション北海道事務局〜

担当:木村勝。 金澤姫代
ご不明な点がある場合には、遠慮なくお電話でお問合せください。
電話にでれない時は、こちらから折り返しご連絡します。
携帯:080−1890−5163(木村)、 090−4872−1415(金澤)
FAX: 03−6862−8549
E-MALE:smile_4976@yahoo.co.jp

営業時間 平日12時〜21時

お問合せ

これまで受講された方の声

今までのアンケートから

・楽しみながらの講義であっという間でした。今後はうまく患者さんと接していけるような
気がしてワクワクします。

・仕事を始めて、やらされる、上からこうしなさいという話しが多い中、今日の話を聞いて自主性が
 欠けていたなと思いました。すごく刺激になりました。

・今は後輩指導で頭がいっぱいでついつい頭ごなしになっていた。少し心に余裕をもっていこうと思いました。

・スタッフがやらされ感ではなく、主体的に協力してくれるようになるのでは。一緒に業務の整理を行なえる。

・今後は話を聴いてくれたと思って、患者さんはスッキリする。私は患者さんが怒り出すことが減ると思う ので気が楽になる。

・仕事が少しでも楽しくなると思うし、同僚の人の手助けもできるようになると思う。


・仕事が円滑にまわりそう。新たなコミュニケーションが生まれそう。患者さんとの距離が縮みそう。 私にとって仕事が面白くなりそう。

・私は人とのコミュニケーションが苦手です。自分の思いを一方的に話すワークの時、慣れていないせいか話しづらかったです。でも自分の思いをこんなに話せる機会なんてなかなかないのでいっぱいいっぱい話したかったです。患者さんでもこのような方もたくさんいらっしゃると思います。人の話を引き出せる、自分の意見も言える、そして心のコミュニケーションをとることができたら、素敵だと思いました。

前回のアンケートです。
(テーマは、別となっています。)



コ ラ ム

理想の医院経営とは

理想の医院経営について、考えてみました。

開業して、数年たったドクターと会話して思ったことを書いています。

数年、現場で一生懸命取り組んでいると、

『自分が医院経営を今後どうしたいのか?』

忘れてしまうというか?目の前のことでいっぱいになるとか?

いろいろあるかと思います。

『今後、どうしたいのか?』

ドクターになる人達は、確実に学歴も高く、IQも高いので

自分なりのの答えや考えをもっていると思います。

さて、もう一度よ-く思い出してみると

先生が勤務医時代に、
考えていたことがあると思います。

・自分が院長だったら
・どんな医療を提供して
・治療方針はこうで
・患者さんにどう接して
・患者さんがどう健康になって
・スタッフは、こんな感じで
・スタッフとの接し方や会話は、○○で
・医院の雰囲気は、こんな感じで
・その結果、収入は○○で

といろいろ考えていたことがあったと思います。


そして

独立して数年後、今、どうでしょうか?

経済環境の変化、日々の現場の対応。いろいろあると思います。


本当に実現したい理想の医院を創る。

そのことに真剣に取り組みはじめると

その鍵は、

コミュニケーション

かもしれません。

スタッフとのコミュニケーション

患者さんとのコミュニケーション

自分とのコミュニケーション

人と人がつながっているということは、

コミュニケーション。

そして

コミュニケーションはスキルではありません。

コミュニケーションはセンスです。

センスとは、

それが自然とできるくらい身につくこと。


適切な時に、

適切なこと、

適切な行動や言葉



自然とでてくる。

コミュニケーションセンスを

この機会に、いっしょに

トレーニングをしてみませんか?

お申し込みはこちらから

Q&A

Q.

体験講座だけなのでしょうか?連続講座とかありますか?

A.

今回の講座は、体験講座です。体験講座を受講して頂くだけでも、いろいろな気づきが
あります。
もし、可能であれば、3月28日にも体験講座を開催しますので、ご参加ください。
3月の体験講座のテーマは、相手の声をきく、伝えたいことを感じる、
心を開くコミュニケーションとは?

そして、さらに、医療従事者の方の為の連続講座を5月以降に開催すべく企画中です。
詳細が決まりましたら、希望者には連絡致します。

最後に

最後まで
お読み頂きありがとうございます。

このプロジェクトを立ち上げた目的として、次のような
スタッフそれぞれがいろいろな思いがあります。

臨床で応用し、結果を出すことで
院内コミュニケーション、患者さんとのコミュニケーション
そして
プライベート、その人自身の結果や達成したいことにつながる。
軽やかになる、笑顔になる
コミュニケーションセンスを
北海道から全国へ拡がる。
歯科医院からコミュニケーションセンスがいろんな業種に拡がる。
予防歯科が定着し、環境の負荷を軽減し、年齢を重ねても
歯がしっかりした元気な人がたくさん増える。

そして、どのスタッフにも共通しているのは

「機能するコミュニケーションセンスを日本の文化にする。
 それにより人が互いに力づけあい弱さがあっても怖さのない社会を創る」


という意図のもと活動しています。


講座でご一緒できることを愉しみにしています。

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